自宅のADSLが故障して、1週間くらいインターネットに繋がりませんでしたが、やっと直りました。

新しいモデム 故障したモデム

新しいモデム(左)と故障したモデム(右)

繋がったり、繋がらなかったりの状態が数日続いた後、まったく繋げなくなったため、電話会社に連絡して、修理に来てもらったのですが、なかなか原因が分からず、4人のサービスマンが入れ替わり立ち代り3日間かけてやっと原因が見つかりました。

モデムの故障と、室外のケーブル接続部の導通不良の2つの原因でした。どうやら彼らは複合原因を探るのは苦手なようです。

原因は分かったのですが、無償交換してくれないと言うのです。ADSLは年間契約なので、モデムなどの費用は無償になるはずです。

交換できない理由は、このモデムは弊社で扱っているものとはメーカーが違うから、というものでした。 実は、半年ほど前にもモデムが故障し、無償交換してもらったのですが、その時のサービスマンが持ってきたのが問題のモデムです。

 「お宅の会社の人間が持ってきたモデムだ」と言っても「そんなはずは無い」の一点張りで、モデムを交換せずにサービスマンは帰って行きました。 そこで、嫁が電話会社に電話でクレームを入れたところ、翌日新しいモデムを持ってきてくれました。

 

中国のサービス業のレベルは低く、現場の担当者が勝手な対応をすることが良くあるのですが、中国でそこそこ大きな会社ならば、投訴電話と言うのが必ずあるので、そこにクレームの電話を入れると、意外なほど丁寧に対応してくれます。

中には電話の返事だけ丁寧で、現場には何も指導しない会社もありますが、誠実な対応をする会社もありますので、ぜひ利用するべきです。

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